前回は平成世代の夏ソング5選をご紹介しました!
今回は令和世代をご紹介させて頂きます。
ぜひレッスンの選曲にお役立てください☆
①SKY’s the limit/ぼくのりりっくのぼうよみ
CMソングのために書き下ろし、2017年にリリースされた楽曲。
暖かな日差しを思わせるメロディに乗って放たれる「ぼくりり」の特徴的な歌声がクセになる爽快なアッパーチューンで、どんな瞬間の自分も肯定し、さらに自分を美しく見せる事を応援してくれるような歌詞が特徴です。
一瞬一瞬を大切にし、その瞬間に生きる人々を暖かく見守ってくれているような一曲です。
②Take a picture/NiziU
2021年にリリースされたNiziUの2ndシングル。
CMソングにも起用され、楽曲中に使用されているシャッター音に合わせて指フレームを作るダンスも印象的です。
ポップなメロディと、今を焼き付けたいというメッセージの込められた歌詞に、夏の思い出を一緒に楽しもうよと誘われているような楽曲です。
今年の夏も、楽しい思い出をたくさん写真に収めたいですね。
③summertime/cinnamons×evening cinema
2017年にリリースされた、cinnamonsとevening cinemaのコラボレーションシングル。
日本国内だけでなくフィリピン、シンガポール、タイ、マレーシアでバイラルチャートTOP10入り、ベトナムでは1位になるなど、日本と東南アジアにおいて人気を誇る楽曲。
歌いだしの”君の虜になってしまえば”からいきなり心を掴まれる、甘酸っぱい爽やかな夏の恋愛ソングです。
④エバーグリーン/サイダーガール
2017年リリースの、サイダーガールのメジャーデビュー曲。
曲名の通り、夏の新緑を思わせるような爽やかで瑞々しいメロディが心を掴み、野球になぞらえながら進行する恋愛模様を歌った歌詞が響きます。
サイダーガールというバンド名に違わぬ、爽やか炭酸系の青春ど真ん中夏ソングを聴きながらこれからの夏に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
⑤ファンファーレ/sumika
2018年にリリースされ、劇場アニメの主題歌にも起用された楽曲。
疾走感溢れるメロディと熱と美しさを併せ持った歌詞に引っ張られ、思わず駆けだしたくなるような元気をくれる楽曲です。
明るく軽快なこの曲は、まさに夏の到来を告げるファンファーレのようにも感じられます。
いかがでしたか?
車で聞きたくなる歌ばかりですね♪
夏歌ソングで暑い夏を楽しんで下さい!
Comments