前回は昭和世代の方にささる夏ソング5選をご紹介しました!
今回は平成世代です。
ぜひレッスンで使う選曲の参考にしてみて下さい♪
①ultra soul/B’z
2001年にリリースされた、B’zの代表曲。
ライブにおいてはほぼ必ずと言っていいほど演奏されており、ラストの「ウルトラソウル! ハイ!」というある種のコール&レスポンスは盛り上がる事間違いありません。
世界水泳の大会公式テーマソングにも起用され、この曲を聴くとつい泳ぎたくなる…という方も多いかもしれません。
②SUN/星野源
2015年にリリースされた自身8枚目のシングル。
ドラマ主題歌のオファーを受け、台本を読み込んで書き下ろしたそうです。
なお、これが星野氏にとって初の連続ドラマ主題歌となりました。\
70年代のダンスクラシックをイメージしたという本楽曲は、軽やかに流れるメロディとポジティブな歌詞を、星野氏の穏やかな歌声で、まるで優しい日差しのような仕上がりとなっています。
③夏色/ゆず
1998年リリースの、ゆずのメジャーデビューシングル。
穏やかな夏の日常を表現している爽やかなメロディと優しい歌声が、まもなく到来する夏の日々を恋しく思わせます。また、どこか切なくも感じる歌詞に、子供時代の夏を思い出し、少しセンチメンタルな気分になる方もいるかもしれませんね。
今年の夏もこの曲のように、派手さは無くとも穏やかに楽しい日々を過ごしたいですね!
④楽園ベイベー/RIP SLYME
2002年にリリースされたRIP SLYMEの5枚目のシングル。
常夏のリゾートを思わせるビートに、個性豊かな4MCによるマイクリレーから放たれるグルーブ感溢れるビートアプローチと遊び心に満ちたリリックが、自然と夏に対する期待感を高めてくれます。
海を眺めながらこの曲を聴いて、お気に入りのドリンクを飲み干せば最高の夏が訪れる事請け合いです。
⑤Jewel/moumoon
2014年にリリースされ、ボーカルのYUKA氏も出演するCMに採用された楽曲。
はじける、生き返るような音をイメージしたというコメントに違わず、弾むようなメロディに朗らかに響く歌声が特徴的なこの曲。
これから起こることに前向きで、楽しみにしているような歌詞が、今年の夏への期待感とリンクします。
今年の夏はどんな人や出来事に出逢えるのでしょうか。
いかがでしたか?
30代~40代ぐらいの方に響く懐かしソングでしたね!
次は令和世代の方におすすめの夏ソング5選をご紹介します☆
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