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【2024年版】思い出の卒業ソングPart.2

40代が思い出す感動の卒業ソング7曲をご紹介!


3月9日/レミオロメン、さくら/森山直太朗


この2曲もランクインしていましたが、20・30代でご紹介させてもらったので割愛させて頂きます!



1)空も飛べるはず/スピッツ



ドラマ主題歌『白線流し』の依頼から、シナリオを読み、草野さんが2-3日で書き下ろした曲。


『空も飛べるはず』は、恋に落ちた2人が夢の世界へと旅立っていく幸福感と、現世を捨てて死の国で自由を手に入れるという異なる顔を持つ楽曲。

聴く人の解釈によって曲の意味が変わってしまう、いかようにも味わえる楽曲なのです。 「夢を濡らした涙」とは、俗世間で流した涙でしょうか。


音楽の教科書にも掲載される曲です。今でも 多くの学校の卒業式で歌われているそうです。




2)さくら/ケツメイシ



「さくら」は、代表的ヒット曲のひとつで、楽曲は2005年2月にリリース。

美しく心地良いメロディとラップが融合した同曲は、彼ら初のオリコン週間シングルチャート1位、さらに同年間チャートでも2位という大ヒットとなりました。

いまでも音楽番組の春ソングや桜ソング特集では、必ずと言っていいほど登場する一曲です

当時を思い出すきっかけは、どこからともなく落ちてきた一枚の桜の花びら。

出会ったのも桜の木の下なら、彼女を自主映画で撮影したのも、喧嘩して仲直りしたのもそうだった。その映像に〈花びら舞い散る 記憶舞い戻る〉というリフレインが重なり、見ている私たちも切ない思いをかきたてられます。




3)my graduation/SPEED



1998年2月に発表された、SPEEDの6thシングル。5 thシングル「White Love」に続く大ヒットになりました。

それまでのSPEEDの歌と比べると「緩急」が大きく、はじめは穏やかなソロパートで始まり、コーラスに入ると急に激しくなります。

歌詞が絶妙で、卒業の寂しさと新生活に向かう自分へのエールになっています。

当時、メンバーは中学生でした。

いつまでも心に残るSPEEDの名曲のひとつです。




4)Best Friend/Kiroro



Kiroroは沖縄県出身の女性二人組のグループで、「長い間」「未来へ」など数多くのヒット曲を生み出してきました。

そんなKiroroの10作目のシングルが「Best Friend」です。


沖縄県を舞台としたNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌に使われ、話題を集めました。その人気の高さから、第52回NHK紅白歌合戦への出場も果たしています。


ボーカルを担当する玉城千春がいつも自分を支えてくれる金城綾乃への感謝を綴った歌詞が魅力です。

その歌詞の魅力とやさしいメロディーから、卒業式や結婚式でも定番の曲になっています。




5)贈る言葉/海援隊



「贈る言葉」「あんたが大将」「母に捧げるバラード」「思えば遠くに来たもんだ」「JODAN JODAN」など海援隊の問答無用ベスト・セレクション。


昭和40年代前半生まれの“金八”世代には自分の思春期に思いを馳せてしまう、いまや懐メロです。

80年3月21日、TBSの連続ドラマ「3年B組金八先生」の第22話は舞台となった桜中学の卒業式のシーンを放映しました。79年10月26日の初回放送の平均視聴率16・6%と当時のドラマとしては平均以下の数字で始まったが、22話は38・0%と倍以上の数字をはじき出しました。翌週の最終回は39・9%。まさに“化けた”ドラマだったそうです。




以上、40代の方の心に響く卒業ソング5曲のご紹介でした!

どうでしたか?どれも懐かしい曲でしたね…

久々に聞くとうるっとしてしまう曲ばかり。

昔の曲を聞いて青春時代を思い出しながら歌うのも良いものです☆

ぜひカラオケやボイトレの選曲にお役立て下さい!









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